2012年7月23日月曜日

志布志歴史探訪-4 神社仏閣

神社仏閣

1.宝満寺概要

宝満寺は、奈良時代の神亀年間(724~729)に聖武天皇が皇国鎮護のために各地に建てられた勅願時(天皇命令により建立された寺)の一つで、坊津一条院と並称された古刹である。後に、英基和尚の尽力で再興されたが、明治2年の廃仏毀釈で廃寺となり現在に至っている

2.境内画像

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1.宝満寺
  安産の神様として現在お参り、お祓いをす    る妊婦の方多い
お祓いを受け乳飴を頂無事子供が生まれたらよだれ掛けを納めます。











2.案内看板
 境内入口にあります














3.宝満寺境内の小池
もみじの新緑が美しいです。













4.祠
洞窟の中にあります

5.祠に行く石橋
この橋はいつでも渡れます。













6.石橋
時代を感じる橋です。















7.祠に行く参道
8.力強い木の根
 もみじの木の根凄しです。
 斜めの木を力強く支えています。
 又木の根の周りの苔も素敵です。
9.湧水池と橋
10.湧水池の岩と楠の木
11.湧水池の楠の根
楠の下は岩です凄いです
樹齢何年なんだろう。













石橋 アーチ
石だけで造られています
美しいプロポーションとデザイン又昔の人の
石工技術は素晴らしいです。












遠景の岩陰に観音様の石造
手前に石橋
近景が湧水池の排水路
最近は雨の為少し湧水池の水は濁っています。
だけど心いやされる静けさがあります。
























































2.大慈寺

1340年の創建で、京都の臨済宗妙心寺の末寺であり、
藩政(江戸)時代には16の支院と100名以上の僧侶がいた。
明治2年の廃仏毀釈により、一時は廃寺となったが、明治12年旧大慈寺宝地庵跡に再興され現在に至っている。


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