2012年11月10日土曜日

秋の花便りーそばの花畑

志布志市有明町野伊倉の台地に秋のコスモスロードと同時期
白いそばの花の丘が出現します。
コスモスの花とは対照的で白く可憐で可愛い花です。
こちらの花も楽しむ事が出来ます。

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そばの花畑



※早期米の後種をまき3月程で収穫します。
凄く成長の早い植物で今が満開です。
花畑を楽しむ期間はすごく短いですがとても可憐で美しい花です。











※そばの花に近づきPhoto














※そばの花は咲く期間が短く
すぐ茶色の実がついて収穫です。
もうそろそろ一面白い畑の景色も終了です。


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秋の花便りーコスモスロード

志布志市有明町野伊倉の台地で毎年秋に」なると台地の道路沿いに巾100m長さ1km以上に亘りコスモスの花が咲き、広々とした大地に色艶やかな美しい花の絨毯の風景が出現します。
農家の方々が米の収穫の後、コスモスの種を捲き育ててくださったおかげです。
今年も11月4日 コスモスロード祭りも開催されました。
実際はPhotoよりまだ美しいです、機会がありましたら是非見てください。

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※中央付近のコスモスロードイベント会場の  旗 ロード祭りの日はあいにくの曇り空で小雨の為 日を改めて撮影しました

※コスモスロード南端より北側全景














 ※コスモスロード中央付近より
  南側全景を写す
  車を止めコスモス畑の中で子供達と
  写真を撮る 家族の風景もみられます。
※コスモスロード中央付近より南側全景
 逆光の為 美しさは感じていただけませんが
 とにかく広いです。
 ※コスモスのUP写真
  背丈(茎の長さ)は30㎝程でみじかいサイズ  です。花の大きさ普通のコスモスと変わりま  せんので足元に花を敷詰めた絨毯です。
※ピンク系の花
  風に揺れる花も美しいです。
 ※白系の花















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2012年9月10日月曜日

志布志湾風景写真ーサンフラワー

志布志港と大阪港を結ぶフエリー
(船名 さんふらわぁー)の写真
志布志港を夕方出港して大阪港に明日の明方到着
車も乗船できてとても便利です。

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1.接岸中のフエリーさんふらわぁー


志布志港東堤防よりPhoto


*志布志東堤防よりPhoto
フエリーさんふらわぁーと志布志港の西側出口
を写す。今日は日曜日夕方17:00出航です
波は穏やかで晴れて波はないので
揺れなく最高の船旅が出来そうです。










*志布志東堤防よりPhoto
今のフエリー着き場は志布志湾開発にて
海を埋め立てた所です。
遠くに見える飼料基地は鹿児島県の牛、
豚、鶏の食糧を支える台所です。










*客の乗降用桟橋の車
出番は夕方から














2.出港

*西側港の展望台Photo
港を出て大阪に向かう
フエリーさんふらわぁー
一晩眠れば明日の朝は車共大阪港
便利な世の中です













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2012年9月6日木曜日

志布志湾風景写真-1 

今日は晴れ、空を見ると青い空に白い雲
美しい空でした。
東堤防のほうに向かいすずれが浜をPhotoするつもりでしたが
潮が満ちてきていて渡れませんでした。
天気も良好雲も良好にて東堤防の方からダグリ岬の方に向かい海、空、
雲を撮影しました。

---画像クリックにて拡大画像が表示---

1.志布志湾の風景***東堤防より撮影

志布志湾(ダグリ岬)



*「ダグリ岬つダグリ荘」

                                    国民宿舎にて宿泊料も手頃にて
                                   温泉から見る志布志湾とビロー島
                                   志布志港方向に沈む夕日は最高に美しい。
                                   又18.00頃大阪に向け出港する船
                                   (船名:サンフラワー)を湯船に入り見られます。



                                         
                                                        *「枇榔島」
                                志布志湾に浮かぶ
                                特別天然記念物(亜熱帯植物性植物群)の
                                無人島のビロー島です
                                周囲4km程でビローの木が生茂り
                                南国の雰囲気漂う島です


*「陣丘とすずれが浜」
潮が引いた時は志布志の漁港の東堤防の方から渡ってすずれがは浜を歩き出島に来れますこの砂浜は短いですがとても美しいです。














                                                       *「番所と夏井」


                                 歴史探訪で紹介した
                                 国指定天然記念物(夏井海岸の
                                火砕流堆積物)の地層と入江が見られる海岸線



*「志布志湾の水平線」
宮崎県串間市の都井岬がかすんで見えます
都井岬には大きな白い灯台があります。
美しい灯台です。
日南海岸のヤシの木ある南国ムード漂う風景
は素晴らしいです。









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2012年8月26日日曜日

志布志湾の白波

大型で非常に強い台風15号が沖縄県の大島地方に接近中
志布志湾も大きな波が押寄せ白波が立ち荒れています。
晴間を狙ってダグリ岬から日南海岸の方にいってみました。
穏やかな志布志湾と又違う海の様子です。

---画像クリックにて拡大画像---

1.串間市の海岸
海岸の草むらにウサギ発見
びっくりしました
野兎かな

海岸の砕ける波
遠景に串間市内がみえます。

向かってくる波
手前は規模の小さな鬼の洗濯岩です

風もなく雨も降らず海を見なければ
台風が発生している事をわすれます。
2.高松海岸

車を止めた海岸の畔道に咲いていました

波が発生すると沢山のサーフアーが見られる海岸ですが
     見当たりません、明日は沢山来ているかも
太平洋の外海に面している為波も
沖縄の海から直接です

綺麗な広い砂浜です


 3.高浜海水浴場
入江にて岬と島にて波は穏やかです。
自然て凄いです。

岩に砕ける白波
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2012年8月22日水曜日

陣丘より志布志湾眺望

昨晩大雨
朝カラッと晴れる大気のごみが流され空気が澄んでいる。
さあ出発 今日こそ陣丘からのシャッターチャンス
頂上に登ると最高の景色でした。
空気はすみ遠くは薩摩半島の薩摩富士が見える。
はっきりと薩摩富士を写す事ができました。
時間がありましたら探してください。
コバルトブルーの海と空 金で買えない人生の幸せをかんじます。
素晴らしい志布志湾の風景写真がとれました。
ぜひ見てください。

1.志布志湾の眺望
クリックにて拡大画像


中央にビロー島

志布志港

薩摩富士が見えます

志布志市街地

志布志港船サンフラワーが見えます

夏井港とビロー島

陣丘とビロー島

ダグリ荘と沖のスコール


2012年8月19日日曜日

志布志バルク港景色


お盆も終わり最初の日曜日
志布志港コンテナヤードの散歩を兼ね朝の景色を撮影してきました。
昨晩は雨水たまりも残り今も空は曇り空
写真撮影としては状況もあまりよくありませんでした。


志布志バルク港と志布志湾

巨大なキリン2塔

コンテナヤードゲート
志布志湾
志布志湾柏原海岸
志布志湾通山海岸
船が接岸準備
志布志港飼料基地







2012年8月7日火曜日

志布志の歴史探訪-3


夏井海岸の火砕流堆積物

1.指定等の対象の現状

国指定天然記念物「夏井海岸の火砕流堆積物」について、対象地域は、太平洋に面した志布志湾の夏井漁港から志布志港までの海岸線約2kmの内,対象地は約1kmの海岸です。
自然景観的には、基盤岩石である日南層群の旧地形を覆って堆積した複数の火砕流堆積物の平坦な台地が、海食を受けて比高50m程の垂直に近い崖となっている。
又長年の選択浸食によって小島や岬状に残り、小規模なリアス的景観となっています。     
地層を見る目が変わりました。
改めて志布志市市街地 及び志布志湾を眺め写真におさめました。

  1. 夏井海岸の景観や地層を見て11万年前にタイムスリップするのも楽しいです。


2.写真掲載 「夏井海岸」


各画像クリックにて拡大画像
1.新聞にも掲載された写真と同じ場所
 「夏井海岸の火砕流堆積物」
「火山爆発時の軽石」
シラスの熱による硬化地層がはっきり見られる地層です。
ぜひ見てください爆発の凄さがわかります。










2.すずれが浜 前回は逆光にて景観の素晴らしさが不足にて

改めて晴れた日に撮影 素晴らしいところです。
潮が引いた時は志布志港の方から歩いてこれます。
夏井火砕流の岩、島の景観は素晴らしいです。








3.海の中の夏井火砕流の岩
何万年という年月が作りだした景観自然て素晴らしいです。












4.入江
夏井火砕流の時は入江は谷だっただろうということです。今の入江(谷)は昔は山?
軟らかい山が波によって浸食され硬化した
火砕流が今入江の岩であり 島であるとの事
人間の創造を超えた営みによる地形を我々は今見ていると思うと何か途方もない時間のロマンを感じます。







5.岩山
夏井火砕流の硬化層に立派な木が生い茂っています。根の状態も良く見えます
木の生命力には驚かされます












3.写真掲載「志布志市の地形の特徴」


6.志布志市街地
夏井海岸方面の地形を写す
志布志の地形の特徴がわかります












7.志布志市街地
中央上の島は特別天然記念物
「亜熱帯性植物群落」のビロー島です
船にて渡れます。











8.志布志市街地
志布志湾を写す
ほとんど志布志湾海岸線を埋立たて
志布志港を造くる。











9.志布志飼料基地
今回バルク港として指定されました。
志布志湾は地形的に水深が深く 大型貨物船が接岸できる港です。
これも長年の自然の営みによるものです。










10.志布志市街地
写真左上の微かに写るのは志布志湾を囲う対岸の内之浦ロケット基地のある半島です